診療のご案内

手術について

当院では、麻酔技術と鎮痛に特に力を入れています。

当院では、できるかぎりペットに負担をかけない最適な方法で手術を行っています。
事前に十分、ご説明いたしますので、不明な点は何なりとお尋ねください。

麻酔について

麻酔が必要になる動物は加齢や病気で体が弱っている場合が多くあります。
当院では様々な麻酔技術を駆使し、15歳を超える高齢の犬猫でも必要であれば麻酔をかけられるよう工夫をしております。麻酔をかけられるかは年齢だけでなく動物たちの体の状態が重要になります。
麻酔が必要な場合は、必要性とリスクをきちんと検討し、ご説明いたします。

鎮痛について

手術による痛みは治療のために避けられないデメリットとなります。
動物は我慢強い子が多く、手術直後は泣き叫んでいたのに、翌日には普通にしている子もよく見かけます。そのため動物たちの痛みには過小評価されがちです。
あくまで我慢してくれているんです。
当院では麻酔と同様鎮痛にも力を入れており、避妊・去勢手術でも病気の手術でも、手術後に泣かせない・うずくまらせないをモットーに術中・術後ケアにあたっております。

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